居候高野の軟弱川旅日記

〜 十勝川遠征 〜


[ツーリングデータ]


なにしろ大雨の直後だったのであんな感じだったんですが、普段はもうちょっとやさしい川らしいです(どんな川でもそうか)。それにしても誰も死ななくて良かった。

Wさん、被害総額を計算してみると、70万にもなったそうです。しかも会社の社員証(そんなもん持ってこなきゃいいのに)も流してしまったので始末書を書かされた。
なくした理由に「目を離した隙にフネが流された」ではなさけないから、「危険な状態に陥りフネを手放さざるを得なくなった」とか何とか書いて提出。
上司は既に事件の顛末を詳しく知っていたので、「なんだこりゃ」と言って大笑いしたそうです。

それから半月後、何とフネが戻ってきたのです。どこかの橋に流れ着いたところを通行人が発見、警察に連絡。それで警察からWさんの会社に電話がかかってきたんだとか。よく見つかったなあ。Wさんのフネはあちこちを修理して見事復活。

そうして「十勝フェニックス号」と命名されました。

日程

1996年7月17〜21日
1日目: 東京-(飛行機)-帯広-(JR)-新得-(タクシー)-屈足(サホロACCクラブハウス泊)
2日目: 屈足-(カヌー)-下羽帯(たぶん)(テント泊)
3日目: 下羽帯-(カヌー)-北二丁目(たぶん)(テント泊)
4日目: 北二丁目-(カヌー)-帯広(帯広ステーションホテル)
5日目: 帯広-(飛行機)-東京

流域の主な町

写真解説

撮影順に並べています。

サホロACCのクラブハウスにて。ここには写っていませんが、がんがん瀬で遊ぶためのホワイトウォーター用のごついのもごろごろしてます。そういう意味でも Aggressive なのですね。
出発直後、まだ元気だった頃のWさん。
テトラの瀬。手前右にあるのが下流側のやつで、奥の方に小さく上流側のが見えます。写真だと動かないし音も出ないから大したことなさそうだけど、間近で見ると恐ろしいです。
高速道路下のキャンプ地で。見慣れない花が咲いていたので何となく撮りました。
川下り2日目。一応瀞場なんですが、結構な速さで流れてます。渦もたくさんできていて、気を付けてないといきなり船首を振り回されて焦ります。
焚火越しの花火。カメラを1秒露出モードにして手持ちで撮影しました。よく撮れたなあ。
ゴール地点の帯広にかかる十勝大橋。斜張橋なんですが、この画像では分かりませんね。

十勝川遠征本文 Copyright (C) 2001- MINatsuki(June Arai)
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